
◎買取できる品物どうしていますか?
皆さん、お家や部屋の片づけ、引越しなどで大量に出てくるモノどうしていますか?
いらなくなった不用品、買い取ってもらえるかな?っていう有価物、これは値打ちがあるだろう?っていう骨董品など様々です。
おそらく多くの人が、何となく仕分けしちゃっているのではないでしょうか?
家電や家具、衣服は『リサイクルショップ』、骨董品は骨董品屋さん、本は古本屋さんなどなど。最近はリサイクルショップもモノによって店舗が違ったりもします。ハード○○、ブック○○、○○市場などです。
もちろん、行き先がはっきりしているものは近所のお店にもっていけば直ぐに買取してもらえます。
でも、これはどこどこ、あれはどこどこ、それはどこどこ、あちこち検索して電話したり、持って行ったりするのって面倒くさくないですか?
ましてや骨董品などになると、どこが信頼できて、少しでも高く買い取ってくれるのか?わからないものです。そもそも、その商品の価値自体が素人目にはわかりません。
そこで、今回は、『骨董品の鑑定士』のアレコレをご紹介することにしました。
◎『骨董品の鑑定士』のアレコレとは?

一言で『骨董品』と言っても様々です。
絵画、陶磁器、掛け軸、茶道具から高岡が誇る伝統工芸品など。アンティーク品や古い紙幣、人形や古いお酒まであります。テレビでも骨董品などの鑑定をする番組は長年人気です。
これらの骨董品を、街のリサイクルショップに持っていく人ってあまりいません。ジャンルが違いますし、多くの人が骨董品の買取りを専門に行ってくれるところを探します。街のリサイクルショップには商品の査定基準があるので、全国一律でそれほど大きな差は生まれません。他店の見積もりを持っていくとそこよりも若干高く買い取ります。というのはよく見かけます。
ここで大事なのが、『鑑定士』の存在と、『古物商』の許可です。
『古物商』とは、中古品を仕入れて、それを売って利益を得る商売のことをいいます。古物商に関することは古物営業法という法律で決められています。古物商を行うには、許可が必要です。しかしただ許可だけあればいいという事でもありません。骨董品や中古品には多くの偽物や盗難品が出回ってくることもあります。それらを見分ける『鑑定士』の目利きが必要になってくるというわけです。
◎荒木商会がおススメする骨董品の買取りとは?
最初にお伝えしておきますが、荒木商会では古物商許可を取得しています。
※古物商許可取得(富山県公安委員会:許可番号:501230008050)
骨董品については、お客さん目線で質問にきちんと答えてくれる経験豊富な鑑定士に依頼しています。
通常の鑑定は、依頼品を持参して鑑定士に見てもらいます。そこで価値を判断されて金額が決まります。全国チェーン店などではネットワークを持っている為、適正価格で買い取ってくれるところは多いです。
荒木商会の骨董品買取は少し違います。
何よりも『明朗会計』です。社長の荒木が好きな言葉です。(笑)
まず依頼品をお預かりします。
⇒お預かりした骨董品は骨董の市に出します。
⇒売れた明細書をそのままお渡しします。
⇒売れた金額から手数料をいただきます。
※手数料は決まっているので最初にお伝えします。
いわゆるセリ(オークション)に出します。
売れた商品の明細を元に手数料を引いて支払うので明朗会計です。
同時に、もしかしたら適正価格を超えた高値で落札されるかもしれないというワクワク感があります。
骨董品にしても日用品にしても、今お持ちのモノを買取してもらおうとする時には、様々な方法があります。そしてそれぞれにメリットとデメリットが存在します。
骨董品屋さんの中には、その場で目利きをして良いモノしか持っていかない場合があります。値段のつかないものは特にならないからです。また複数での持ち込みがほとんどなので、まとめていくらといった査定をされるところもあります。これだと何がいくらで、本当に適正なのかがわかりません。ただし、その場で査定して買取りしてくれるので、すぐに現金が受け取れます。
◎『もったいないから、早めにお電話ください』
荒木商会では、依頼品一個一個にきちんと値段をつけます。値が付かないモノでも出展すればいくらかでは落札されます。ここにはかなりの違いがあります。大きい時では10倍くらい値が違うこともあります。預かりですので、直ぐには現金化できないですが、それだけ利点は大きいです。その場での査定だとリスクがある為どうしても価格が抑えられてしまいます。しかし預かりだと確実に値は上がります。
実際にこれまで3年以上ノンクレームです。また、絵の販売を得意としています。正直に言うと、損をする現場もあります。しかし、基本的に損得勘定ではなくして、仕事を受けています。少額かどうかは個人ではつかないです。ですから、お客さん目線で、お客さんの質問にきちんと答えてます。中には、箱を開けたら開けっ放し、散らかして帰っていく業者もあります。細かいことですが、終わった後はきちんと分別して帰ります。
また、片付け業者の中には、骨董品があるにも関わらず、不用品として回収していく業者もあります。お客さんからすると、どれが骨董品かはわかりません。
売れそうなものだけを買い取り業者に最初に売ってしまって、不用品だけを回収してもらうのは非常にもったいないです。何より区別がつかず、面倒くさいものです。
荒木商会では、不用品と有価物の分別を行い、有価物は査定して買い取ります。骨董品は鑑定士に依頼してセリに出品します。そうして値段が付いた場合は、片付け料金と明朗会計で相殺して差額をいただきます。もし買取金額が高い場合にはお金が戻ってくるケースもあります。
いわゆるワンストップのサービスで全て行います。
本格的にリサイクルショップや買取り事業でも始めるの?と言われかねない内容でしたが、荒木商会の本業はリサイクルであり、片付けサービスです。買取りは付帯サービスにすぎません。
本業の不用品片付けサービスを行っている中で、あまりにも『もったいない』が多かったので、ご紹介させていただきました。『もったいないから、早めにお電話ください』
内容によってはかなりお得になる可能性もありますので是非一度ご相談いただければ嬉しいです。
ご相談やお問合せだけでもお気軽にどうぞ。
0766-28-9333
有限会社 荒木商会
2020/09/18 | お知らせ, 不用品片付け, 買取・処分価格情報, 遺品整理, 高価買取商品情報 |