不用品片付け『高岡市H様邸』生活感そのまんまのお宅をスッカラカンに!
今回は、高岡市のH様邸の片付けをご紹介します。
生活感に溢れていて、全部片づけちゃっていいんですか?というお宅を、1日がかりでパッカー車、ホロトラックを稼働して、スッカラカンにさせていただきました。
荒木商会の仕事は『なるべく一度にやってしまおう。というスタイルです!』
何故なら、おかげさまで多くの片付けや不用品回収のご依頼をいただいている為、スケジュール的な問題と、その方がお客様にも安くできるからです!
一般的に片付けにかかる費用の内訳として、大きなものは作業費や人件費です。作業をするスタッフの人数と、費やす日数(時間)によって変わります。当然2日分けて行うよりは1日で完了した方が安くできます。同様に稼働するトラックなどの費用も1度で済めば削減できます。
諸々の作業を、効率よく、スピーディーにやってしまおう!という事になります。結果的に、スケジュールも効率よく回転できて、お客様にとっても費用が安くなります。
ビフォー&アフターを公開!
【断捨離】の本来の意味とは?
片付けをするときによく使う言葉で、【断捨離】という言葉があります。本来の意味をご存じですか?
断捨離は、『もったいない』という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である『断行(だんぎょう)』・『捨行(しゃぎょう)』・『離行(りぎょう)』を応用し、
【断】:入ってくるいらない物を断つ。
【捨】:家にずっとあるいらない物を捨てる。
【離】:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは異なるものとされている。
という事です。※Wikipedia『断捨離』より引用
日本人の良い習慣の一つに『モノを大事にする』があります。一見すると相反する言葉のようにも感じます。【断捨離】を行う人のことを『ミニマリスト』と呼びます。無駄なものを断ち、必要最低限のモノしか持たないという事は、本当に必要なモノを大事にする。とも言えますね。
総合リサイクル企業として『3R(リデュース、リユース、リサイクル)』を大事にする荒木商会としても通じるものがあります。
自分の部屋の片づけでも、多くの人がなかなかモノを捨てられないようです。まだ使うかもしれない。愛着がある。捨てられずに何となく持っているものが沢山あります。自分の持ち物は何となく捨てられないものです。
もしかしたら、【断捨離】をする為に、荒木商会のような片付け業者に依頼するというのも有るかもしれませんね。もちろん全て捨ててしまうのではなく、分別の上、有価物は査定して引き取ることができます。